Jazz Twins

双子の若手新進ジャズミュージシャンの母がアメリカ南部メンフィスから、見て、聞いておもしろいことを発信します。

カテゴリ: Carl & Alan

あけましておめでとうございます!

世界的に2017年になりました。
アメリカのメンフィスなんて街に住んでいると、時差のせいで、日本やヨーロッパが新年になってもまだまだ大晦日が続いて不思議でしたが、ここもようやくお正月です。

日本のように賑やかな行事は何もなく、2日からは普段の生活に戻るのがアメリカの生活です。

カール&アランは、今年2枚目のアルバムをドナルド•ブラウン (Donald Brown)プロデュースでレコーディングをするので、昨年の活動集大成をビデオに編集して新年のご挨拶です。

一昨年前のノックスビル•ジャズ•フェスティバルで知り合って意気投合したフランスのジャズ•ピアニスト、マニュエル•ロシュマン (Manuel Rocheman) と双子のジャズユニット、ユーラシアン•プロジェクト(EurAsian Project) の演奏 に乗せて昨年の双子の活動の軌跡をご覧ください。

 

カール&アランの12月の演奏イベント、スタインウェイ•サタデー(Steinway Saturday)が12月17日にあります。

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メンフィスのスタインウェイ•ピアノ•ショールームで行われる演奏会は、スタインウェイのコンサート用グランドピアノの演奏とカール&アランの伴奏が間近で聴けるプライベートなコンサート。

そのリハーサルの様子のビデオがフェイスブック上でブレイクしています。
こちらではユーチューブでご覧ください。

ディスニーの映画、「白雪姫」の曲、'Someday My Prince Will Come'  です。
アランのアレンジをお楽しみください。



 
Alvie Givhan (piano)
Alan Maguire (bass)
Carl Maguire (drums) 

カール&アラン•マグワイア+小沼ようすけトリオは、「浜辺の歌」100周年記念ジャズコンサートを開催します。
7月3日、日曜日、午後6時、秋田県北秋田市民会館です。

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3人のリハーサルの様子は下記のYouTube画像でご覧ください。

当日は、秋田から世界へ発進するジャズの演奏になりそうです!

チケット購入お問い合わせ 
080-1835-4504 
ABCD実行委員会  (村岡)


 

インターナショナル•ジャズ•ツインズのカール&アランが香港和僑会を訪問しました。

音楽の起業家を目指す二人にとって刺激のある訪問です。


昨年、カール&アランのクラウド•ファンディング•プロジェクトに協力してくれた高橋さんにお礼を伝え、香港和僑会会長の荻野さんに会いました。

香港は自由港なので世界中からたくさんの人が来てビジネスをしています。
日本人も多く、その中で起業をしている人たちが助け合うため、集まって和僑会を作りました。



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この写真の左が会長の荻野正明さん。

荻野さんは、1960年代に香港にやってきてとても苦労をしたそうです。でも、イタリアに行ってその頃とても小さかったプラダというブランドを見つけ、育てて成功したそうです。そして、プラダで儲けたお金で香港にシティスーパーという高級食材を扱うスーパーを作りました。

音楽家になろうとする双子に荻野さんは、起業することについて話しました。
自分の経験を交えての話はとても面白く、ためになったようです。

荻野さんは、秋田県北秋田市で行われる「浜辺の歌100周年コンサート」に来ることを考えてくださるそうです。


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こちらが事務局の高橋さんです。
カール&アランを香港から応援しています。

明日からカール&アランのツアーが香港でキックオフです。
和僑会の皆さんも演奏を見に来てくれます。

音楽の起業家目指してカール&アランは頑張ります。

カール&アランのインターナショナル•ジャズ•ツインズが、シアトルデビューしました。

シアトルの中心地にある老舗ジャズクラブ、Tula'sで、シアトルのピアニスト、ジョン•ハンセン(John Hansen)と一緒に、トリオ演奏会をしました。

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オリジナル曲や、スタンダード曲に加え、日本の曲、「さくら」も演奏しました。

シアトルのジャズクラブは、観客のレベルも高いのですが、Tula'sも、例にもれず、双子の演奏が始まると会場は真剣な雰囲気に包まれました。

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迫真に迫る双子の演奏に観客席からは大きな拍手をもらいました。

アーティストに厳しいと言われるマネージャーのジェイソンからは、「有名になっても、ここで演奏したことを忘れないように!そして、またおいで!」と、満面の笑顔のコメント。

会場と舞台が双子パワーに包まれたひとときをビデオでお楽しみください。

アランのおなじみオリジナル曲、「タイミ」の進化したシアトル•バージョンです。
下記の画像をクリックして演奏をお楽しみください。



 

テネシー州ノックスビル市と北海道の室蘭市は、24年前から姉妹都市です。

 今年は、11月13日にノックスビル美術館で室蘭とノックスビルの姉妹都市提携24周年を祝うコンサートが開催され、オープニングは、ジャズで日本とアメリカをつなげているカール&アランがカルテットで演奏しました。
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テネシー州立大音楽部ジャズ科の頑張り屋さん4人組は、左からアラン(ベース)、カール(ドラム)、ジェラルド(ギター)、カーソン(ピアノ)。
この頃のノックスビルは、ジャズの音色があちこちに響くようになり、ジャズ科も若い活気にあふれています。
このメンバーで、ジャズアレンジした「さくら」やオリジナル曲を演奏して盛り上げました。


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室蘭では2000年から2010年まで、室蘭ジャズ•クルーズというジャズ•フェスティバルが開催されていました。ノックスビルからテネシー州立大ジャズ科の教授たちや地元のジャズミュージシャンが演奏に訪れています。

ジャズ•フェスティバルは、現在は開催されていませんが、ノックスビルのジャズミュージシャンたちが毎年室蘭市を訪れてジャズで交流をしています。

室蘭からは中学生がノックスビルでアメリカ生活を体験するホームステイをするプログラムがあるそうです。

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こちらが、当日の出演者の面々です。

前列の青い服が寺久保エレナさんという日本の新進ジャズアーティストです。
札幌出身の彼女は小学生の頃からジャズに親しみ、室蘭ジャズ•ジャズ•クルーズでその才能を見出されてアメリカの音大に進み、現在は、日米でメジャーなプロ活動をしています。

エレナさんを囲んでカール&あらん•カルテット、後列には、室蘭とノックスビルをジャズでつなげているケリーさんとウィルさん、そしてテネシー州立大ジャズ科の教授たちです。後列一番右がノックスビル市のジャズ文化を築き上げた、ジャズ科教授でカール&アランのプロデューサーのドナルド•ブラウンです。

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エレナさんが非常に印象的な演奏で観客を多いに沸かせました。
伴奏はテネシー州立大ジャズ科の教授たちです。

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コンサートの後は、レストランのライブで共演、みんなで白熱の演奏を繰り広げてくれました。

ジャズがノックスビルと室蘭、そして日米をつなげてくれていることを感じるひと時でした。




8月28日、29日の2日間、テネシー州ノックスビルでジャズフェスティバルがあり、カール&アランがセクステット(6人編成バンド)で出演しました。

28日の初日は、ジャズ界に名を馳せるサックス奏者、Benny Golson(ベニー・ゴルソン)、フランスが誇るジャズピアニスト、Manuel Rocheman(マニュエル・ロシュマン)によるオープニングコンサート。演奏の合間にベニーが語るジャズマンとの思い出話はジャズ最盛期のハイライトを飾るような話しばかりで観客も多いに楽しみました。マニュエルは、パリのエスプリをふんだんに盛り込んだ美しいサウンド。心地よい調べはスタンディングオベーションで終了。アンコールはソロピアノで楽しませてくれました。

29日が午後から真夜中までジャズ三昧のフェスティバルで、カール&アランは、19歳の最年少アーティストとしてジャズフェスティバルデビューをしました。若手ジャズミュージシャン6人のカール&アラン・マグワイアセクステットです。

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同年代の元気な若者たちは、このチャンスを多いに楽しみ、とてもパワフルなステージとなりました。

カール&アランが一環して取り組んできている、日本の歌をジャズにする日米親善もかねた取り組みも盛り込まれ、ドナルド・ブラウン編曲で来年作曲100周年を迎える「浜辺の歌」、そして日本の歌として海外アーティストも取り上げるので有名な「さくら」も演奏し、観客の喝采を浴びました。


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こちらが、若いジャズパワーのカール&アラン・マグワイアセクステット (Carl & Alan Maguire Sextet)

左から、
ルーサー・アリソン (Luther Allison, keyboard)
ケルビン・ウォルターズ (Kelvin Walters, alto sax)
ハンター・スミス (Hunter Smith, tenor sax)
アラン・マグワイア (Alan Maguire, bass)
カール・マグワイア (Carl Maguire, drums)
ジョーイ・サントーロ (Joey Santoro, guitar)

ノックスビルの中心部のビジューシアター、スクエアルーム、スクラフ・シティ・ホールの3会場でのジャズフェスティバルは、今回が6度目。小さいながらもこだわりとジャズらしさがある良いフェスティバルでした。ノックスビルのジャズ界に君臨するドナルド・ブラウン(Donald Brown)が自らセレクトしたミュージシャンが結集してかなりのハイレベルです。

KnoxJazzFest2015 line up

こちらが、ノックスビルジャズフェスティバルのプログラム。

カール&アラン・マグワイアは2日目の午後7時からのプライムタイム出演でした。





 

7月29日、カール&アランが、成田為三のふるさと、能代市二ツ井でコンサートを開催しました。
 

 

「浜辺の歌」を自分たちのサウンド・オブ・ミュージック(音楽の音色)にしてお届けしました。
 

多くのお客様が、ジャズは聴いたことがないという人が多かったのですが、小野輪太郎さんと一緒の秋田発ジャズトリオの演奏にノリノリになってくれました。

 

「びっくりした!」

「鳥肌がたった」

「背中がゾクゾクした!」
 

と、みなさん、ジャズのことをよく知らなくとも多いに楽しんでくれました。
 

ツインズツアーも後半戦です。

多くの人たちに温かい手を差し伸べてもらってできています。
 

「秋田から世界へ!」

実現させられるようがんばっています。

コンサート終了後、能代市議の菅原さんから以下のコメントをいただきました。

菅原隆文 (秋田県能代市議会議員、スガワラスポーツ代表取締役)
行ってきました二ツ井会場。80人位の観客のうち、私を含めて(私はビートルズ世代)ジャズにそんなに興味のない人が半分かな、知ってる曲もほとんどない2時間半でしたがビックリ!兄のカールのドラムス、弟のベースのアランの超絶なテクニック!曲が進む毎にトリオが乗ってきて大声援の中で終了しました。最後の曲(曲目知りません!)は鳥肌が立ちました。(ジャズは初めてだろうという高齢者もノリノリ)多分すぐに世界中の評判になるだろうカール&アラン、いいもの見せていただきました、楽しませて頂きました。
 

7月28日、カール&アランにとって久々のオフの日、二日後に演奏する秋田県能代市二ツ井を訪れました。

 

カール&アランのジャズの師匠、グラミー賞受賞のサックス奏者、カーク・ウェーラムとグラミー賞6回ノミネートのピアニスト、ドナルド・ブラウンと一緒に双子のデビューCDに収録し、ずっと演奏しつづけている「浜辺の歌」のルーツを訪ねたのです。

 

 

「浜辺の歌」作曲家、成田為三が4歳から17歳までをすごした場所です。

 

カール&アランのコンサートは、その「浜辺の歌」のルーツ、能代市二ツ井で行われることになっているので、その曲のルーツを知る事が大切と考えました。

 

99年前といえば今のように交通が発達していない時代です。
成田為三は二ツ井から浜辺の歌を作曲する時、遠い海の浜辺ではなく、この米代川の砂地を思い出して書いたと言われています。

 

成田為三の育った二ツ井の仁鮒(にぶな)にいってみると、米代川が蛇行して浜辺のような砂地が確かにありました。

 

この風景を見ながら成田為三は何を考えていたのでしょう? 

 

 

それから郷土史研究かの伊藤徳治さんに会いに行きました。

 

伊藤さんは、成田為三のことを研究しています。
コンサートではスピーチもしてくださる予定です。

 

「浜辺の歌」は、こうして人々の心に生き続け、私たちに多くのすてきな出会いをもたらしてくれました。

 

ますます良い音楽は長い時間を越えて残ることを実感しました。

カール&アランホームページ
http://www.carlalanmaguire.com/

 

7月26日、カール&アランは北秋田市森吉四季美湖のほとりで演奏しました。

 

こちらですと案内された森吉ダム広報官建物の裏のデッキは、息を飲むほど美しい緑の山々に囲まれた湖でした。
森吉ダム湖です。

 

 

その湖の上のデッキです。

 

カルテットとトリオで演奏しました。

オリジナル曲やジャズのスタンダードを演奏しました。

 

北秋田市生まれの作曲家、成田為三の「浜辺の歌」も演奏しました。

 

北秋田市は、山あいにある市なので、浜辺はありません。

成田為三の「浜辺の歌」は、この森吉ダムから流れて行く水がたどりつく米代川がモデルになったとされています。

 

この水の上で「浜辺の歌」を演奏すると観客の人たちがことのほか喜んでくれました。

 

 

観客のみなさんがとても喜んでくれたので、とても盛り上がりました。

 

この森吉四季美湖畔でのコンサートは、今回が初めてだそうです。

森吉四季美湖を守る会、森吉四季美湖の宿を守る会の人たちが企画してくれたコンサートでした。
とても盛況だったので、これからこういうコンサートをシリーズにしたいと言ってくれました。

 

10月には、紅葉がとてもきれいなので、その頃に計画するそうです。

 

 

 


先日のあか松庵でのコンサートも初めてだそうです。

 

今まで音楽のなかったところに私たちの音楽の音色が響いて、次につながっていくのは本当にうれしいことです。 

秋田にジャズが広がっています。 

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