Jazz Twins

双子の若手新進ジャズミュージシャンの母がアメリカ南部メンフィスから、見て、聞いておもしろいと感じたことを発信します。

カテゴリ: Jazz

The Maguire Twinsがケンタッキー州知事邸で演奏しました。

ケンタッキー日米協会主催の新年会は毎年恒例の行事で、とても優雅なケンタッキー州知事邸で盛大に行われます。
トヨタをはじめとしてたくさんの日本企業が活動するケンタッキー州では日米協会によって日米親善の行事がたくさん行われています。新年会にはケンタッキー州やオハイオ州の日系企業、日本と取引するアメリカ企業などで働く人たちが参加して交流を深めました。


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Matt Bevin州知事とマグワイア•ツインズ•カルテット

日米をジャズでつなぐマグワイア•ツインズも昨年に続き、今年も親善に一役かって新年会を盛り上げました。

ケンタッキー州知事は、若かりし頃、日本に住んだこともあるそうで、日米親善にはことの外力を入れています。

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杵渕日本総領事とマグワイア•ツインズ•カルテット

新年会にはナッシュビル日本総領事館から杵渕総領事夫妻が参加しました。

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雪がまだ残るケンタッキー州知事邸で、参加者は楽しく日米国際交流を深めたのでした。




ジャズコングレス会議に出席しました。

ニューヨークのジャズの殿堂、Jazz at Lincoln Centerで1月11日、12日アメリカや世界のジャズ関係者が一堂に会してジャズについて情報を交換し、ジャズの未来を語り合いました。

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オープニングは、Jazz at Lincoln CenterのArtistic Directorのウィントン•マルサリスたちがジャズと人種についての含蓄あるトーク。ウィントンのウィットに富んだトークは会場の人々を惹きつけてさすがでした。

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キーノートスピーカーは、カリーム・アブドゥル=ジャバーKareem Abdul-Jabbar) 70,
80年代に活躍した伝説のバスケットボール選手です。ハーレムで育った彼は、ジャズに囲まれて育ったそうです。ジャズを通して発信されて来たことは、アメリカの黒人文化であり、抵抗、インスピレーション、そしてイノベーションであると述べ、このさらなるジャズの啓蒙を訴えました。
そして、即興の音楽であるジャズは、全てを受け入れる音楽であり、完璧でないことを完璧な音楽にしまう音楽である。ジャズは人々をより良い気分にしてくれるだけでなく、人々そのものをより良いものにすると結び、参加者に大きな共感を呼びました。

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2日目は、Jazz at Lincoln Center ホールでの Jazz at Lincoln Center Orchestraのリハーサルも見学。

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パネルディスカッションなどで、ジャズ業界の現状と今後について多くの人と出会い、意見をかわしました。

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ジャズミュージシャンもたくさんやって来て、会議を盛り上げました。
こちらは、キューバ出身のクラリネットの巨匠 パキート• デリヴェラ氏(Paquite D'Rivera)

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メンフィス出身のジャズピアノの巨匠 ハロルド•メーバーン氏(Harold Mabern)です。

ジャズの未来をみんなで作っていけたらと思います。



自主レコードレーベルが発足しました。

Three Tree Recordsです。
良いジャズを世にお届けするレーベルです。

ロゴは森の字のイメージして、三本の木です。
安心の良い音楽を提供していけるよう、信頼の色青をメーンに使い、いつも繁栄できるよう形は常緑樹です。緑の影をつけて常緑の緑をアピールしました。

皆様に信頼していただける良い音楽をずっと提供していけるレーベルに育てていきたいと思います。

第一弾は、ザ•マグワイア•ツインズのSeeking Higher Ground

2018年3月30日リリースです!

どうぞよろしくお願いいたします!

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ホームページ http://www.threetreerecords.com/

Facebook   https://www.facebook.com/threetreerecords/

Carl & Alan Maguire が The Maguire Twinsとしてデビューすることになりました。

Carl & Alan close up

今までCarl & Alan Maguireとしてユニットで活動してきたカールとアランの双子がこの度The Maguire Twinsとして活動をすることになりました。

新アルバムは2018年3月30日にリリースされ、全米キャンペーンを始めます。
マルサリス兄弟、ブレッカー兄弟など兄弟で活動している有名ユニットも多いジャズ界に、マグワイア兄弟も参加です。兄弟ながら双子は特にユニークなので、マグワイア•ツインズになりました。

今後はさらに研ぎ澄まされた音楽を届けられるように研鑽していく双子をぜひ応援してください。

ホームページ http://www.themaguiretwins.com/

カール&アラン•マグワイアの2017サマー日本ツアースケジュールはこちらです。

1年間アメリカで修行して大きく成長した双子を間近にご覧ください。
今年は豪華な共演者です。

Twins stax
2017日本ツアーライブスケジュール

7月9日(日) 鎌倉 ダフネ  会場詳細
6pm-8:30pm (開場5時)
松尾由堂(ギター) 牧野竜太郎(ボーカル)
ジャズクラブダフネ
住所:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2-10-10 T.I.ビル3F 
鎌倉駅より徒歩約3分
予約 Tel. 0467-24-5169  jazzclubdaphne@gmail.com
ミュージックチャージ 3,000円
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7月10日(月) 六本木 キーストンクラブ東京   会場詳細
7:30pm(開場6:30pm)
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
キーストンクラブ東京
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-4-12 ジャスミンビル2F   
都営大江戸線六本木駅下車 【出口8(B2F)】 徒歩約2分
Tel. 03-6721-1723  電話予約受付時間:11:00-0:00
ミュージックチャージ 予約3,000円 当日3,500円

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7月14日(金) サンセットライブ@ジャルディーノフェリーチェ   
会場詳細
残席わずかです!
7:30pm(開場6:30pm)
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジャルディーノフェリーチェ
〒955-0021 新潟県三条市下保内4035
道の駅 庭園の郷 保内  tel 0256-38-8007
信越線保内駅から403号線を加茂方面へ徒歩10分
Tel:090-4667-2123(お問い合わせ アトリエリリー コタニ)
ミュージックチャージ 予約3,000円 当日3,500円
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新潟ジャズストリート
7月15日(土)新潟ジャズストリート•ジョイアミーア会場   イベント詳細
12-2
pm
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジョイアミーア
住所:新潟市東堀通7番町1016-1 東堀斎藤ビル東堀パーク600 1F
Tel. 025-224-2588
新潟ジャズストリート 一日共通券1,000円(当日券あり)
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7月16日(日)
新潟ジャズストリート•ジャズフラッシュ会場 イベント詳細
4-5pm
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジャズフラッシュ
住所:新潟市中央区東堀通 5 番町 440 昭和新道 小林ビル 1F
Tel. 025-224-4518 Fax. 025-224-4518
新潟ジャズストリート 一日共通券1,000円(当日券あり)
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7月16日(日)
新潟ジャズストリート•ジャズ喫茶スワン会場 イベント詳細
6-7pm
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジャズ喫茶スワン
住所:ジャズ喫茶スワン
新潟市中央区西堀通り4    
Tel. 025-223-4349
新潟ジャズストリート 一日共通券1,000円(当日券あり)
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7月19日(水)
Radio Club 会場詳細
RC Booster OPEN 18:30 START 19:00
雲の上
〒446-0071 愛知県安城市今池町1丁目13番地1
Tel: 0566-93-1712  Fax: 0566-93-1713
名鉄名古屋本線新安城駅より徒歩2分
前売 2000円 当日 2500円 入場時別途ドリンク代500円必要

7月21日(金)ハートランド 会場詳細
open 18:30 start 19:00
雲の上
スペードボックス/ ハートランド
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-1-9雲竜フレックスビル西館B1F
Tel: 052-212-9018(ハートランド)  Fax:052-212-9058
info.heartlandstudio@gmail.com
前売¥3,000 当日¥3,500  ドリンク別¥500

7月24日(月) 六本木 サテンドール   会場詳細
7:30pm(開場6:30pm)
Nori Ochiai & The Maguire Twins with 佐藤洋祐(スペシャルゲスト) トリオ詳細
1st set 7:30pm, 2nd set 9:30(開場6:00pm)
JAZZ RESTAURANT SATIN DOLL
住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-1-8 グリーンビル 5F
Tel:03-3401-3080
Fax:03-3401-3066
ミュージックチャージ 3,200円
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7月25日(月) 荻窪 ルースター  会場詳細
フロムメンフィス 極上ジャズナイト
残席わずかです!
8:00pm(開場7:00pm)
向井滋春(tb)、井上祐一(p)
荻窪ルースター
〒167-0051 東京都杉並区荻窪 5-16-15 井上ビル B1
Tel:03-5347-7369 Fax:03-5347-7369
メールアドレス:honten@ogikubo-rooster.com
JR中央線、東京メトロ丸の内線 荻窪駅より徒歩1分。
ミュージックチャージ 3,500円
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7月28日(金) 秋田 The Cat Walk  会場詳細

Memphis in Akita スーパージャズナイト
7:00pm(開場6:00pm)
小野輪太郎(g) 
秋田キャットウォーク
住所:〒010-0921 秋田県秋田市大町3丁目4-11
ハイクリエイトNKビルB1
Tel: 018-865-6699 Fax : 018-865-6680
ミュージックチャージ 2,500円(ドリンク別)
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7月29日(土) 北秋田市交流センターデュオコンサート  会場詳細
午後6時半より8時まで  主催:ジャズを聴く会 
場所 北秋田市交流センター 
〒018-3311 北秋田市材木町2-2 TEL:0186-63-2321(文化会館ファルコン隣)
会費 2,000円、中高生1,000円、小学生以下無料 (予約制)
お問い合わせ 090-40438513 (藤原)
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ニューヨークでジャズフェスに行ってきました。
2005年から始まったのウィンタージャズフェスティバル(Winter Jazz Festival)は、今年、グリニッジ•ヴィレッジ地区をメーンに14ステージで5日間開催。

Nubluというメーン会場地区からちょっと外れたところにあるクラブは広々としていて、早く着いたら最前列で迫力のある演奏が楽しめました。

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写真は、暗くて顔がちょっと隠れてますが、若手ジャズドラマーのケンドリック•スコット(Kendrick Scott)のオラクル。
双子のカール&アランがプライベートレッスンやワークショップで、その指導力が高さと、真摯な性格に感激し、一家でファンになったアーティストです。

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私たちは、6、7日の金、土の週末の会場行き放題ジャズマラソンに参加。
2晩で80ドル行き放題のお得ジャズフェスでした。


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とても寒い日でしたが、一日目に続き、二日目も若手アーティストが出るNubluに早めに到着。
発展目覚ましい若手ドラマー、エリック•ハーランド(Eric Harland)バンドに、マーカス•ギルモア(Marcus Gilmore)と期待の若手ジャズミュージシャンたちの演奏を最前列で堪能しました。
写真はマーカス•ギルモア。


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なぜか、その日は、ジャズのこれからを担うようなミュージシャンがそこに集っていました。
ノックスビル•ジャズ•フェスティバルで出会ったテレオン•ガリー(Terreon Gully) など懐かしい人も来ていて再会が嬉しい瞬間も。


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でも、中でも大物はこの人! 
ドン•ワズ(Don Was)。

ベース奏者で、ローリングストーンズなど世界の大物スターの名プロデューサーとして有名で現在ブルーノートレコード社長。

居合わせたジャズ関係の人が「この人と一緒に写真をとりなさい!」と言ってくれて実現した一枚です。

すごいオーラ発散してました。


こちらでケンドリック•スコット•オラクルの演奏をちょこっとお楽しみください。



 

ニューヨークで行われたジャズ•コネクト会議に出席しました。

4月にドイツのブレーメンで行われたジャズアヘッド会議に続いてジャズ関係者の会議はこれが二度目。
今回はアーティストの双子とそのマネージャーとして親子で出席。

1月5,6日の二日間にわたって開催された会議は、ジャズを長年サポートしてきたことで有名なニューヨークのセント•ピーターズ教会を会場に、数百人のジャズ関係者で活気にあふれました。


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初日のキーノート•スピーカー(基調演説)は、グラミー賞アーティスト、マリア•シュナイダー(Maria Schneider)。ジャズの現状について熱く語りました。
また、ジャズ功労者に与えられるBruce Lundvail Visionary Awardの受賞者は、ベーシストのクリスチャン•マクブライド(Christian McBride)でした。


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二日間朝から夕方まで様々なセミナー、パネルディスカッションがあり、業界の第一線で働いている人たちが生の話をし、意見を交換します。

レコーディング会社の実態と今後、ソーシャルネットワークを使って発進するビジネスについてなど、議題は様々。多様に変化する社会にジャズ界も対応して新しいビジネスの形を模索しているのがわかりました。

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一日目、二日目ともに締めくくりは、ネットワークレセプション。
名刺交換をしてネットワークが広がります。
日本人も数人発見。
今後の協力を約束し会いました。
写真右の真ん中の背が高い男性は主催者のリーさんです。ジャズ雑誌JazzTimesの発行人です。


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今年のパートナー国はイスラエル。
イスラエルのジャズ状況についてのセミナーの後は、イスラエルからやってきた素晴らしいジャズカルテットのショーケース演奏がありました。
アメリカのジャズ界でトップアーティストたちと活躍し、現在イスラエル在住サックス奏者のエリ•デジブリ(Eli Degibri)がイスラエルを代表して若いアーティストたちを引き連れてうっとりとするような演奏をしてくれました。

カルテットの若手ピアニスト、トム•オレン(Tom Oren)が素晴らしい演奏を披露したのですが、双子のカール&アランが高校時代に特待生として参加したバークリー音楽院夏期講習でのクラスメートだったことがわかり、3人で再会を喜びました。

トムのピアノソロはこちらでご覧ください。




Jazz Connect 
ホームページ



 

あけましておめでとうございます!

世界的に2017年になりました。
アメリカのメンフィスなんて街に住んでいると、時差のせいで、日本やヨーロッパが新年になってもまだまだ大晦日が続いて不思議でしたが、ここもようやくお正月です。

日本のように賑やかな行事は何もなく、2日からは普段の生活に戻るのがアメリカの生活です。

カール&アランは、今年2枚目のアルバムをドナルド•ブラウン (Donald Brown)プロデュースでレコーディングをするので、昨年の活動集大成をビデオに編集して新年のご挨拶です。

一昨年前のノックスビル•ジャズ•フェスティバルで知り合って意気投合したフランスのジャズ•ピアニスト、マニュエル•ロシュマン (Manuel Rocheman) と双子のジャズユニット、ユーラシアン•プロジェクト(EurAsian Project) の演奏 に乗せて昨年の双子の活動の軌跡をご覧ください。

 

カール&アランのジャズ•ツインズ(Carl & Alan Maguire)が、12月17日、メンフィスのスタインウェイ•サタデー•コンサートでジャズの調べを奏でました。

音楽の都メンフィスとその近郊で唯一のスタインウェイピアノ取り扱い店、AMRO Musicのショールームで行われたコンサートは、スタインウェイのコンサート用グランドピアノの伸びやかな音色とカール&アランの若いエネルギー溢れるリズムセクションの音色が重なる演奏です。

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メンフィスは聞き手も耳が肥えているので、頷きながら聞き入る人も多く、ミュージシャンの演奏にも熱が入ります。

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当日の演奏は、カールがドラム、アランがベース、スタインウェイピアノの演奏は、層の厚いメンフィスのトップピアニスト、Alvie Givhande

ゲストに双子のスタックス•ミュージック•アカデミー以来仲良しのサックス奏者、Reginald Whiteが数曲参加して演奏をさらに盛り上げました。

演奏は一部と二部があり、休憩には、ワインとおつまみサービス付き。
スタインウェイ•サタデー•コンサートは毎月開催で、なんと無料で楽しめるとても優雅なイベントです。

コンサートで演奏した双子のクリスマスミュージックをお楽しみください。




 AMRO Music
2918 Poplar Avenue, Memphis, TN 38111
Tel. 901-323-8888
 

    日本が誇る世界のジャズピアニスト、松居慶子(Keiko Matsui)さんがメンフィスに来てくれたので楽屋にお邪魔しました。


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    ジャズピアニストを目指さなかったのになぜかなってしまったという慶子さん。
    小柄なのに舞台に立つとすごい音楽を奏で、とってもでっかく見えます。

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    メンフィスには、メンフィス出身のグラミー賞受賞者、カーク•ウェーラム(Kirk Whalum)さんのA Gospel According To Jazz Christmasツアーで来てくれました。
    カークさんは、我が家の双子がStax Music Academyで音楽を勉強していた頃の恩師。双子がジャズを極めようと思ったきっかけの一人です。数年前に慶子さんがメンフィスにツアーで訪れた際にカークさんに紹介されて以来、すっかりファンになりました。

    音楽が素晴らしいのはもちろんですが、その人となりが超おもしろい!

    「私、ジャズピアニストでないです。」などという爆弾発言に、大笑い。
    特にジャズを目指したわけでなく、淡々とやりたいことをやってきたら、ジャズピアニストとして世界に認められてしまったというのが真相のようです。

    お話を聞くと、本当に努力の人だと思いました。
    音楽修行も並大抵でないと思いますが、アメリカ人の中で、日本人一人で淡々と、でも楽しそうに、ちゃんと自分の居場所を見つけてツアーしています。

    旧ソビエト圏では2002年からツアーしているそうですが、ちゃんと舗装された道路がないような小さな町でも依頼があれば出かけて人々にピアノ演奏で語りかけるそうです。
    私も旧ソビエト連邦など世界の各地に行った経験があるのでどんなに大変だったか想像してしまいました。

    「コンサートで平和な空気を増やすのが、今世のミッションだと思う。」と慶子さん。

    旧ソ連圏や東欧など、世界の各地で絶大な人気を誇る慶子さんですが、そんなひたむきな姿が人の心を打つのだろうと思います。


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    左から、双子のアラン、カール、カークさん、慶子さん、私

    慶子さんは、人との付き合い方にとても長けていて、他のバンドメンバーへの心配りも非常に細やか。

    楽屋で何かの話になり、私が他のバンドメンバーに「良かった」と褒めたら、「良かっただけでなく素晴らしい」と笑顔でフォロー。ちょっとだけの一緒に時間に色々と学ばせてもらいました。

    世界のトップに立つということはこういうこともできないといけないと双子に早速指南しました。

    このツアー、クリスマス前の数週間全米各地を回りますが、メンフィスでは、クレイボーン•テンプル(Clayborn Temple)という、1891年創立の教会。1960年代、歴史に残るアメリカの公民権運動の中心となった歴史的場所です。今世紀になってからは使用する人もなく廃墟になって取り壊しになりそうだったところを市民が立ち上がって再建事業を始めました。

    カークさんは思いやりがたくさんある人なので、この場所を残すことの意義を感じ、コンサートを企画したようです。

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    思いは通じ、この歴史的建造物は満席。一曲が終わるごとに観客は総立ちです。
    すごいコンサートでした。

    いろんな曲が上手に絡み合って飽きる暇がないままに2時間があっという間。観客参加型のシーンがあったり、いろんな工夫があって楽しく、もっと聞いていたいと思いました。

    コンサートが始まって間もなく古い建物の天井の一部が私のそばに落ちてきてびっくり。
    クレイボーン•テンプルも慶子さんたちの演奏が嬉しかったのかもしれません。



    こちらでチラッと当日の慶子さんの演奏の様子をどうぞ。




     

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