ジャズコングレス会議に出席しました。

ニューヨークのジャズの殿堂、Jazz at Lincoln Centerで1月11日、12日アメリカや世界のジャズ関係者が一堂に会してジャズについて情報を交換し、ジャズの未来を語り合いました。

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オープニングは、Jazz at Lincoln CenterのArtistic Directorのウィントン•マルサリスたちがジャズと人種についての含蓄あるトーク。ウィントンのウィットに富んだトークは会場の人々を惹きつけてさすがでした。

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キーノートスピーカーは、カリーム・アブドゥル=ジャバーKareem Abdul-Jabbar) 70,
80年代に活躍した伝説のバスケットボール選手です。ハーレムで育った彼は、ジャズに囲まれて育ったそうです。ジャズを通して発信されて来たことは、アメリカの黒人文化であり、抵抗、インスピレーション、そしてイノベーションであると述べ、このさらなるジャズの啓蒙を訴えました。
そして、即興の音楽であるジャズは、全てを受け入れる音楽であり、完璧でないことを完璧な音楽にしまう音楽である。ジャズは人々をより良い気分にしてくれるだけでなく、人々そのものをより良いものにすると結び、参加者に大きな共感を呼びました。

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2日目は、Jazz at Lincoln Center ホールでの Jazz at Lincoln Center Orchestraのリハーサルも見学。

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パネルディスカッションなどで、ジャズ業界の現状と今後について多くの人と出会い、意見をかわしました。

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ジャズミュージシャンもたくさんやって来て、会議を盛り上げました。
こちらは、キューバ出身のクラリネットの巨匠 パキート• デリヴェラ氏(Paquite D'Rivera)

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メンフィス出身のジャズピアノの巨匠 ハロルド•メーバーン氏(Harold Mabern)です。

ジャズの未来をみんなで作っていけたらと思います。