テネシー州ノックスビル市と北海道の室蘭市は、24年前から姉妹都市です。

 今年は、11月13日にノックスビル美術館で室蘭とノックスビルの姉妹都市提携24周年を祝うコンサートが開催され、オープニングは、ジャズで日本とアメリカをつなげているカール&アランがカルテットで演奏しました。
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テネシー州立大音楽部ジャズ科の頑張り屋さん4人組は、左からアラン(ベース)、カール(ドラム)、ジェラルド(ギター)、カーソン(ピアノ)。
この頃のノックスビルは、ジャズの音色があちこちに響くようになり、ジャズ科も若い活気にあふれています。
このメンバーで、ジャズアレンジした「さくら」やオリジナル曲を演奏して盛り上げました。


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室蘭では2000年から2010年まで、室蘭ジャズ•クルーズというジャズ•フェスティバルが開催されていました。ノックスビルからテネシー州立大ジャズ科の教授たちや地元のジャズミュージシャンが演奏に訪れています。

ジャズ•フェスティバルは、現在は開催されていませんが、ノックスビルのジャズミュージシャンたちが毎年室蘭市を訪れてジャズで交流をしています。

室蘭からは中学生がノックスビルでアメリカ生活を体験するホームステイをするプログラムがあるそうです。

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こちらが、当日の出演者の面々です。

前列の青い服が寺久保エレナさんという日本の新進ジャズアーティストです。
札幌出身の彼女は小学生の頃からジャズに親しみ、室蘭ジャズ•ジャズ•クルーズでその才能を見出されてアメリカの音大に進み、現在は、日米でメジャーなプロ活動をしています。

エレナさんを囲んでカール&あらん•カルテット、後列には、室蘭とノックスビルをジャズでつなげているケリーさんとウィルさん、そしてテネシー州立大ジャズ科の教授たちです。後列一番右がノックスビル市のジャズ文化を築き上げた、ジャズ科教授でカール&アランのプロデューサーのドナルド•ブラウンです。

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エレナさんが非常に印象的な演奏で観客を多いに沸かせました。
伴奏はテネシー州立大ジャズ科の教授たちです。

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コンサートの後は、レストランのライブで共演、みんなで白熱の演奏を繰り広げてくれました。

ジャズがノックスビルと室蘭、そして日米をつなげてくれていることを感じるひと時でした。