Jazz Twins

双子の若手新進ジャズミュージシャンの母がアメリカ南部メンフィスから、見て、聞いておもしろいことを発信します。

December 2014

Come and help us celebrate Carl & Alan Maguire's first CD 'The Sound of Music' !

Time:  December 27, Sat.  2-4pm
Venue:  Lane Music, 9309 Poplar Ave. TN 38138 (Corner Poplar and Johnson Rd)
Tel. 901-755-5025

Free Admission, Refreshments

カールとアランの双子が初めてのCD「サウンド・オブ・ミュージック」のリリースパーティをします。

12月27日、土曜日、午後2時から4時まで
テネシー州ジャーマンタウン市、レーンミュージック楽器店ホール
電話 901-755-5025

入場無料、手作りのお菓子、おにぎりに飲み物つきです。そして、もちろんライブ演奏つき。

プロデューサー、ドナルド・ブラウンも駆けつけてくれます。

12月22日の月曜日には、イベントプロモーションとして、チャンネル5テレビ局のモーニングショー、Live@9でインタビュー、ライブ演奏を行います。

TheSoundOfMusic_WebCover

双子が初めてレコーディングしたCDのタイトルは'The Sound of Music' (サウンド・オブ・ミュージック)、つまり、音楽の音色という意味です。プロデューサー、ドナルド・ブラウン(Donald Brown)が、これから彼らが自分たちの音楽の音色を世界に届けていくようにと願いをこめて命名してくれました。

プロデュース&ピアノ担当のドナルド・ブラウンは、グラミー賞に6回もノミネートされたジャズ界の重鎮。昨年度まで双子の個人教授でした。

これだけでも十分すごいのですが…

なんと、ゲストアーティストに、グラミー賞受賞者のカーク・ウェーラム(Kirk Whalum)が加わってくれました。

双子が高校生のときにお世話になったメンフィスのスタックス・ミュージック・アカデミー(Stax Music Academy)の常任アーティストで校長先生的な存在だったカーク・ウェーラムが「双子よがんばれ〜」と、友情応援出演をしてくれました。ホイットニー・ヒューストンとツアーをしたことで有名で、「ボディーガード」という映画音楽のサックスソロがとっても有名な人です。

最初は、こぢんまりとシングルCDの話だったのに、プロデューサーのドナルドが双子の上達ぶりをみて、フルCDにして世界にアピールすることを提案。あれよあれよと言う間にミュージシャンが集められ、スタジオを借りて9曲入りのフルCDが出来上がりました。

総勢9人のミュージシャンで9曲レコーディングしました。

IMG_2172_2

左から、ナイジェル・ヤンシー(Nygel Yancey=パーカッション)、エクペ・アビオト(Ekpe Abioto=パーカッション)、ドン・アリクォ(Don Aliquo=サックス)、アラン・マグワイア(Alan Maguire=ベース)、ドナルド・ブラウン(Donald Brown=プロデューサー&ピアノ)、カール・マグワイア(Carl Maguire=ドラム)、カーク・ウェーラム(Kirk Whalum=サックス)、キース・ブラウン(Keith Brown=ピアノ)、トム・ウィリアムス(Tom Williams=トランペット)です。

私の故郷、秋田県出身の作曲家、成田為三作曲の「浜辺の歌」をドナルド・ブラウンが編曲したジャズバージョン、日本の歌、「さくら」、そして「スピークロウ」、「サウンド・オブ・ミュージック」などジャズの調べがつまったすてきなCDになりました。

今年は、双子がレコーディング、CD自主制作したことで、初体験をいろいろさせてもらいました。

今年の締めくくる楽しいイベント、親子でワクワクしながら準備をしています。

どうぞみなさん、お越しくださいませ!







 

メンフィスダウンタウンでサックス・オン・サンデーズ(Sax on Sundays)のクリスマスイベントに出席してきました。年末恒例のこのイベント、今年で9回目です。


DSC02305

サックス・オン・サンデーズそのものはは、毎月第4日曜日の夜行われているジャズジャムセッション。
メンフィスのジャズミュージシャンがカジュアルに集ってジャムセッションを行っています。

このジャムセッション、だれでも参加できるとはいえ、
外国やアメリカでもメンフィス以外の土地で演奏する現役のプロが多いのでかなりの高レベルです。

そして一年に一度、クリスマスの時期に、みんなおしゃれをして男性はスーツ、女性はドレスを着てジャズを楽しむパーティが開催されます。
セレクトされたミュージシャンの本気モード演奏はやっぱり感動もの。
ジャムセッションから発展したイベントですから、選ばれた人とはいえ、飛び入り参加もあります。それを楽しみにメンフィスのジャズ愛好家のお客様が集いつづけて9年間続いているのです。

双子のジャズミュージシャン、カールとアランもここでシット・イン(Sit in)させてもらって上達しました。それぞれが演奏の仕方が違うプロミュージシャンに即興で合わせていくことは何よりのレッスン。
演奏するかたわらでいろいろな人のアドバイスももらっているのをみて、若い人たちに受け継がれる伝統の重みを感じたものでした。


DSC02311

このドラマーがジェームズ・セクストン(James Sexton)。地元メンフィスではトップドラマーの一人で、メンフィスドラムショップオーナーもイチオシのドラマーです。

力強いソロで、ジャズ愛好家たちをうならせるテクニックを披露してくれました。

こういう人たちを間近にみながら一緒に演奏させてもらえて双子は本当にラッキーだったと改めて感じました。

DSC02308

こちらの3人がメンフィスのジャズ振興をこの9年間がんばって来た人たち。ジャズが心底好きな3人がイベント実行委員(Strictly Jazz Entertainment)です。
カールとアランのジャズ修行にも手を差し伸べてくださいました。

カールとアランが今年レコーディングをしたことを高く評価してくれ、12月27日に予定しているカール&アランのCDリリースパーティの宣伝をしてくださいました。(リリースパーティは次回のブログでお知らせいたします。)「大学でメンフィスにいないけど、ここにいたら今日はシット・イン(Sit inー飛び入り演奏)させたのになあ。」と皆さん、若いミュージシャンの活躍を目を細めて話してくださいました。

受け継がれるメンフィスミュージックの伝統とジャズの醍醐味を感じながら、今年に感謝して来年のしあわせを願って皆で乾杯しました。





 

感謝祭休暇でメンフィスに戻った双子のカールとアランはスタックスミュージックアカデミーのジャズ科卒業生の友だちと一緒にメンフィスダウンタウンのレストラン、ブルーフィンでジャズをライブ演奏しました。

DSC02295

 左から、ジェレミー・ライト(Jeremy Wright)=ギター、レジー・ホワイト(Reggie White)=サックス、カール・マグワイア(Carl Maguire)=ドラム、アラン・マグワイア(Alan Maguire)=ベース

全員大学2年生の彼らは、高校生のとき、放課後は、スタックスミュージックアカデミー(Stax Music Academy)で一緒にジャズを勉強した仲間です。

ジェレミー、カール、アランの3人は、2年前にメンフィス音楽大使に選ばれて他のスタックスミュージックアカデミーの生徒たちと一緒にドイツ、ベルリンにも旅したことがあります。

現在は、全員メンフィスから離れた大学で勉強しているのでこうして休暇に出会えるのはとてもうれしいこと。それぞれが大学で音楽を勉強していて、さらにステップアップした演奏を聞かせてくれました。

DSC02278

メンフィスはブルースの発祥地として名高く、ジャズの有名ミュージシャンもたくさん世に輩出しているところですが、現在は、ジャズをのライブ演奏を聞ける場所が少なく、若者が演奏するジャズはメンフィスのここだけです。

フルーフィンの日本人オーナー、ジミー石井さんが若者たちの将来を見込んで演奏させてくださいました。

DSC02296


メンフィス、ダウンタウンのおしゃれなトラム通りにあるブルーフィンは、日本と西洋がミックスしたおしゃれなお店です。いつもたくさんのお客でにぎわっています。

ジャズの響きが聞こえたら、休暇でメンフィスに帰っているカールとアランの演奏かもしれません。

優雅にライブジャズを聞きながらのお食事、ぜひお楽しみください。



 

↑このページのトップヘ