Jazz Twins

双子の若手新進ジャズミュージシャンの母がアメリカ南部メンフィスから、見て、聞いておもしろいことを発信します。

カール&アランの日本ツアーがキックオフしました。

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鎌倉のジャズライブハウス、ダフネでのライブは、ギターに松尾由堂を迎えてトリオでアランのオリジナル曲やスタンダード曲を演奏。満席の会場が音楽に乗って盛り上がりました。


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スペシャルゲストは、コマーシャルソングなどで有名な牧野竜太郎。
爽やかな歌声が、観客を魅了します。
スタンダードからブロードウェイミュージカルナンバー、そしてメンフィスにちなんでエルビスナンバーもカバー。英語の歌が何とも素晴らしいのです。

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左から、松尾由堂(ギター)、アラン(ベース)、カール(ドラム)、牧野竜太郎(ボーカル)

客席とステージが近くて融合度の高い楽しいライブでした。


Jazz Club Daphne
鎌倉市小町2-10-10 T.I.ビル3F 
Tel. 0467-24-5169 info@jazz-daphne.jp



カール&アラン•マグワイアの2017サマー日本ツアースケジュールはこちらです。

1年間アメリカで修行して大きく成長した双子を間近にご覧ください。
今年は豪華な共演者です。

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2017日本ツアーライブスケジュール

7月9日(日) 鎌倉 ダフネ  会場詳細
6pm-8:30pm (開場5時)
松尾由堂(ギター) 牧野竜太郎(ボーカル)
ジャズクラブダフネ
住所:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2-10-10 T.I.ビル3F 
鎌倉駅より徒歩約3分
予約 Tel. 0467-24-5169  jazzclubdaphne@gmail.com
ミュージックチャージ 3,000円
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7月10日(月) 六本木 キーストンクラブ東京   会場詳細
7:30pm(開場6:30pm)
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
キーストンクラブ東京
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-4-12 ジャスミンビル2F   
都営大江戸線六本木駅下車 【出口8(B2F)】 徒歩約2分
Tel. 03-6721-1723  電話予約受付時間:11:00-0:00
ミュージックチャージ 予約3,000円 当日3,500円

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7月14日(金) サンセットライブ@ジャルディーノフェリーチェ   
会場詳細
残席わずかです!
7:30pm(開場6:30pm)
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジャルディーノフェリーチェ
〒955-0021 新潟県三条市下保内4035
道の駅 庭園の郷 保内  tel 0256-38-8007
信越線保内駅から403号線を加茂方面へ徒歩10分
Tel:090-4667-2123(お問い合わせ アトリエリリー コタニ)
ミュージックチャージ 予約3,000円 当日3,500円
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新潟ジャズストリート
7月15日(土)新潟ジャズストリート•ジョイアミーア会場   イベント詳細
12-2
pm
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジョイアミーア
住所:新潟市東堀通7番町1016-1 東堀斎藤ビル東堀パーク600 1F
Tel. 025-224-2588
新潟ジャズストリート 一日共通券1,000円(当日券あり)
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7月16日(日)
新潟ジャズストリート•ジャズフラッシュ会場 イベント詳細
4-5pm
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジャズフラッシュ
住所:新潟市中央区東堀通 5 番町 440 昭和新道 小林ビル 1F
Tel. 025-224-4518 Fax. 025-224-4518
新潟ジャズストリート 一日共通券1,000円(当日券あり)
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7月16日(日)
新潟ジャズストリート•ジャズ喫茶スワン会場 イベント詳細
6-7pm
Nori Ochiai & The Maguire Twins トリオ詳細
ジャズ喫茶スワン
住所:ジャズ喫茶スワン
新潟市中央区西堀通り4    
Tel. 025-223-4349
新潟ジャズストリート 一日共通券1,000円(当日券あり)
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7月19日(水)
Radio Club 会場詳細
RC Booster OPEN 18:30 START 19:00
雲の上
〒446-0071 愛知県安城市今池町1丁目13番地1
Tel: 0566-93-1712  Fax: 0566-93-1713
名鉄名古屋本線新安城駅より徒歩2分
前売 2000円 当日 2500円 入場時別途ドリンク代500円必要

7月21日(金)ハートランド 会場詳細
open 18:30 start 19:00
雲の上
スペードボックス/ ハートランド
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-1-9雲竜フレックスビル西館B1F
Tel: 052-212-9018(ハートランド)  Fax:052-212-9058
info.heartlandstudio@gmail.com
前売¥3,000 当日¥3,500  ドリンク別¥500

7月24日(月) 六本木 サテンドール   会場詳細
7:30pm(開場6:30pm)
Nori Ochiai & The Maguire Twins with 佐藤洋祐(スペシャルゲスト) トリオ詳細
1st set 7:30pm, 2nd set 9:30(開場6:00pm)
JAZZ RESTAURANT SATIN DOLL
住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-1-8 グリーンビル 5F
Tel:03-3401-3080
Fax:03-3401-3066
ミュージックチャージ 3,200円
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7月25日(月) 荻窪 ルースター  会場詳細
フロムメンフィス 極上ジャズナイト
残席わずかです!
8:00pm(開場7:00pm)
向井滋春(tb)、井上祐一(p)
荻窪ルースター
〒167-0051 東京都杉並区荻窪 5-16-15 井上ビル B1
Tel:03-5347-7369 Fax:03-5347-7369
メールアドレス:honten@ogikubo-rooster.com
JR中央線、東京メトロ丸の内線 荻窪駅より徒歩1分。
ミュージックチャージ 3,500円
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7月28日(金) 秋田 The Cat Walk  会場詳細

Memphis in Akita スーパージャズナイト
7:00pm(開場6:00pm)
小野輪太郎(g) 
秋田キャットウォーク
住所:〒010-0921 秋田県秋田市大町3丁目4-11
ハイクリエイトNKビルB1
Tel: 018-865-6699 Fax : 018-865-6680
ミュージックチャージ 2,500円(ドリンク別)
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7月29日(土) 北秋田市交流センターデュオコンサート  会場詳細
午後6時半より8時まで  主催:ジャズを聴く会 
場所 北秋田市交流センター 
〒018-3311 北秋田市材木町2-2 TEL:0186-63-2321(文化会館ファルコン隣)
会費 2,000円、中高生1,000円、小学生以下無料 (予約制)
お問い合わせ 090-40438513 (藤原)
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カール&アランが香港ツアーをします。
共演者は、ロン•カーターやアストリッド•ジルベルトなど世界のジャズ界の錚々たるメンバーとレコーディング、ツアー経験のある香港のベテラントップアーティスト、テッド•ロー(Ted Lo)。熱い演奏が楽しめそうです。

6月28日 Fringe Club
6月29日 Peel Fresco Jazz Sunday
7月2日   Peel Fresco 

プロモビデオをご覧ください。

メンフィス•スリム•コラボラトリー (Memphis Slim House Collaboratory)  主催のソング•ライティングセミナーに参加しました。パリで活躍したブルースピアニスト、メンフィス•スリムの生家を改装し、メンフィス音楽コミュニティのために作られた場所はレコーディングスペース提供のほか、メンフィス音楽業界活性化のため様々な活動をしています。

今回のセミナーは、作詞作曲についてで、数々の世界的ヒット曲を作ったブルース•スダーノ(Bruce Sudano)が、至近距離で自らの経験に基づいて、作曲、作詞について語ってくれました。ディスコ•クイーンとして世界に知られる歌手、ドナ•サマー(Donna Summer)のご主人です。

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自身もミュージシャンとして活躍していましたが、ドナ•サマーと出会って結婚し、家庭を守る夫であり父であることを選んで作曲作詞活動に専念。ドナ•サマーの'Bad Girls'や'MacArther Park'など、ディスコ音楽で旋風を巻き起こしたヒット曲の数々を作った人です。

ヒット曲が生まれるに至った経験をとても率直な言葉で語ってくれました。
そして、音楽業界を乗り越えてきた、たたき上げの音楽人のストーリーで、作曲より作詞で有名なブルースさんは、話す口調からも真摯で前向き、思いやりがある人となりが感じられます。

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ドナ•サマーのマネージャーを20年以上勤めた影の立役者ですが、彼女が数年前に亡くなってから音楽活動を開始、会場で新曲を披露してくれました。

作曲より作詞が有名なブルースの新曲にも、たくさんの思いが込められて聴く人の心を打つものがありました。思いを込めて作る曲がヒット曲になっていくのもわかる気がしました。

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セミナー会場に着いた時、参加者一人一人と握手をして、目を見つめて話すのにびっくりしました。

質問にはとても一生懸命答えてくれて、参加者は皆元気づけられ、笑顔で帰りました。
私は、自分で作曲するのでなく、作曲された曲がどう世の中に出て行くのかを知りたくて参加。経験者が生の体験を生の声で話すのを聞けてよかったです。

「本当に思うこと」の大切さを感じたひと時でした。


メンフィスのロイヤル•スタジオでレコーディングのお手伝いをしました。

演奏者は、メンフィスが誇る世界のホッジズ兄弟など、メンフィスの錚々たるミュージシャンが勢ぞろい。
メンフィスの有名音楽スタジオ、ロイヤル•スタジオのレコードブランド、ハイ•レコードのハウスバンドのハイ•リズム•セクション(High Rythm Section)メンバーとしてメンフィスの音楽を世界的に有名にした立役者たちです。

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飾ってあるゴールデン•ディスクの全部で演奏した様子を説明してくれたリロイ•ホッジズ(Leroy Hodges, 1950~)

ロイヤル•スタジオといえば、グラミー賞8回受賞のアル•グリーン(Al Green)がレコーディングして有名になったことで有名。あまりに有名な曲なため、ソウル•ミュージックファンでなくとも、彼らが伴奏した音楽を聴いたことのある人も多いはずです。

スタジオの壁には数々のゴールデン•ディスクが飾ってあり、このゴールデンディスク全部の演奏に参加してロイヤル•スタジオからの世界最高峰の音楽を作り上げた影の立役者がホッジズ兄弟なのです。

生の演奏は初めて聞きましたが、楽器を魔法使いのように使いこなし、何気ない音一つ一つにも創意工夫と思い入れが詰まって聞く人を唸らせます。
その妥協のない音は弾くごとに研ぎ澄まされ、出来上がった音楽には鳥肌が立ちました。


Hodges Chales Fender

お兄さんのCharles Hodges Sr.   (1947~) ハモンドオルガン、ピアノ、キーボード奏者。
妥協がなく、とことん音を追求する姿に世界のトップ奏者の執念が伺われます。
写真ではヴィンテージのフェンダー•ローズのキーボードを演奏しています。


二人とも10代前半からミュージシャンだったお父さんのバンドで演奏して腕を上げ、10代後半でロイヤル•スタジオ•オーナー でトランペット奏者、ウィリー•ミッチェル(Willie Mitchell)に見出されてスカウト。

最初は、兄でギタリストでグラミー賞受賞曲の作曲家、ティニー•ホッジズ(Teenie Hodges 1945-2014)がハウスバンドに参加。その後この弟たちも参加し、グラミー賞8回受賞のアル•グリーン(Al Green)とレコーディング、世界的なヒット曲を次々と生み出して世界各地をツアーしました。
メンフィスの音楽を世界に知らしめたのです。

日本にはもう何度も行ったことがあり、今年も4月にツアーが予定されているそうです。

生演奏は聞くと、鳥肌が立ちます。

Hodges Leroy

ベースを演奏するリロイ。
淡々とリズムを刻み、すごい音楽のベースを紡ぎあげます。


Hodges, Charles


チャールズさんはハモンドオルガンで有名ですが、しっかり、しっとりした演奏にオリジナリティーがバッチリ。本当に惚れ惚れします。

お二人とも大変気さくで、飄々としていてとても楽しい人たちです。
一緒の写真も楽しく撮らせていただきました。

メンフィスに来て素敵な音楽にたくさん出会いますが、今回もまた特にうれしい音と人との出会いでした。

多くの人に聞いてもらいたい音楽は、リリースの詳細が決まったらまたブログでご紹介いたしますのでお楽しみに!
 

ニューヨークでジャズフェスに行ってきました。
2005年から始まったのウィンタージャズフェスティバル(Winter Jazz Festival)は、今年、グリニッジ•ヴィレッジ地区をメーンに14ステージで5日間開催。

Nubluというメーン会場地区からちょっと外れたところにあるクラブは広々としていて、早く着いたら最前列で迫力のある演奏が楽しめました。

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写真は、暗くて顔がちょっと隠れてますが、若手ジャズドラマーのケンドリック•スコット(Kendrick Scott)のオラクル。
双子のカール&アランがプライベートレッスンやワークショップで、その指導力が高さと、真摯な性格に感激し、一家でファンになったアーティストです。

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私たちは、6、7日の金、土の週末の会場行き放題ジャズマラソンに参加。
2晩で80ドル行き放題のお得ジャズフェスでした。


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とても寒い日でしたが、一日目に続き、二日目も若手アーティストが出るNubluに早めに到着。
発展目覚ましい若手ドラマー、エリック•ハーランド(Eric Harland)バンドに、マーカス•ギルモア(Marcus Gilmore)と期待の若手ジャズミュージシャンたちの演奏を最前列で堪能しました。
写真はマーカス•ギルモア。


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なぜか、その日は、ジャズのこれからを担うようなミュージシャンがそこに集っていました。
ノックスビル•ジャズ•フェスティバルで出会ったテレオン•ガリー(Terreon Gully) など懐かしい人も来ていて再会が嬉しい瞬間も。


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でも、中でも大物はこの人! 
ドン•ワズ(Don Was)。

ベース奏者で、ローリングストーンズなど世界の大物スターの名プロデューサーとして有名で現在ブルーノートレコード社長。

居合わせたジャズ関係の人が「この人と一緒に写真をとりなさい!」と言ってくれて実現した一枚です。

すごいオーラ発散してました。


こちらでケンドリック•スコット•オラクルの演奏をちょこっとお楽しみください。



 

ニューヨークで行われたジャズ•コネクト会議に出席しました。

4月にドイツのブレーメンで行われたジャズアヘッド会議に続いてジャズ関係者の会議はこれが二度目。
今回はアーティストの双子とそのマネージャーとして親子で出席。

1月5,6日の二日間にわたって開催された会議は、ジャズを長年サポートしてきたことで有名なニューヨークのセント•ピーターズ教会を会場に、数百人のジャズ関係者で活気にあふれました。


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初日のキーノート•スピーカー(基調演説)は、グラミー賞アーティスト、マリア•シュナイダー(Maria Schneider)。ジャズの現状について熱く語りました。
また、ジャズ功労者に与えられるBruce Lundvail Visionary Awardの受賞者は、ベーシストのクリスチャン•マクブライド(Christian McBride)でした。


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二日間朝から夕方まで様々なセミナー、パネルディスカッションがあり、業界の第一線で働いている人たちが生の話をし、意見を交換します。

レコーディング会社の実態と今後、ソーシャルネットワークを使って発進するビジネスについてなど、議題は様々。多様に変化する社会にジャズ界も対応して新しいビジネスの形を模索しているのがわかりました。

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一日目、二日目ともに締めくくりは、ネットワークレセプション。
名刺交換をしてネットワークが広がります。
日本人も数人発見。
今後の協力を約束し会いました。
写真右の真ん中の背が高い男性は主催者のリーさんです。ジャズ雑誌JazzTimesの発行人です。


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今年のパートナー国はイスラエル。
イスラエルのジャズ状況についてのセミナーの後は、イスラエルからやってきた素晴らしいジャズカルテットのショーケース演奏がありました。
アメリカのジャズ界でトップアーティストたちと活躍し、現在イスラエル在住サックス奏者のエリ•デジブリ(Eli Degibri)がイスラエルを代表して若いアーティストたちを引き連れてうっとりとするような演奏をしてくれました。

カルテットの若手ピアニスト、トム•オレン(Tom Oren)が素晴らしい演奏を披露したのですが、双子のカール&アランが高校時代に特待生として参加したバークリー音楽院夏期講習でのクラスメートだったことがわかり、3人で再会を喜びました。

トムのピアノソロはこちらでご覧ください。




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あけましておめでとうございます!

世界的に2017年になりました。
アメリカのメンフィスなんて街に住んでいると、時差のせいで、日本やヨーロッパが新年になってもまだまだ大晦日が続いて不思議でしたが、ここもようやくお正月です。

日本のように賑やかな行事は何もなく、2日からは普段の生活に戻るのがアメリカの生活です。

カール&アランは、今年2枚目のアルバムをドナルド•ブラウン (Donald Brown)プロデュースでレコーディングをするので、昨年の活動集大成をビデオに編集して新年のご挨拶です。

一昨年前のノックスビル•ジャズ•フェスティバルで知り合って意気投合したフランスのジャズ•ピアニスト、マニュエル•ロシュマン (Manuel Rocheman) と双子のジャズユニット、ユーラシアン•プロジェクト(EurAsian Project) の演奏 に乗せて昨年の双子の活動の軌跡をご覧ください。

 

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